歯列矯正と聞くと、どんなことを想像するでしょうか

歯列矯正と聞くと、どんなことを想像するでしょうか。ひと昔のイメージでいうと、銀色に光るブラケットであったり、痛いというイメージ、またはお金がかかるといったイメージではないでしょうか。

最近では、ブラケットにも色々なものが出てきており、銀色のものから、セラミックのもので装着していても目立たないタイプのものもあります。セラミック製でゴムも透明のものを選べば、遠目で見ればあまり目立たず、以前ほど矯正に対する負のイメージはなくなってきていると言えます。

セラミックのものを使っていても、矯正を楽しみたいという人の中には、あえて色付きのゴムを使う人もいて、色々なカラーゴムを使ってレインボーカラーにしたり、その時々でテーマカラーを決めて、今回はピンクと白、ブルー系など、色使いを楽しむ人も出てきています。

矯正はイヤイヤやるものであったり、恥ずかしいものではなく、少しでもポジティブに行いたいという前向きな人たちが増えてきています。そんな中、やはり気になることは、どのくらいの痛みがあるのかということと、どのくらいの費用がかかるのかということではないでしょうか。

痛みについては、一般的に、抜歯をする時であったり、はじめにセパレートゴム、通称青ゴムを入れる時の痛みであったり、ブラケットにワイヤーをはじめて入れた時など、強い痛みを感じることが多く、徐々に痛みに慣れてきたり、痛みが弱まってきます。

大人になってから歯列矯正をする場合には、既に成長を終えた段階で、骨が硬くなっていることもあり、それを無理やり動かすことになるため、歯が動くまでに時間がかかったり、大きな痛みが伴うことがあります。費用に関しては、大人の歯列矯正で上下の治療をした場合で65万から100万程度です。費用は矯正歯科によって異なったり、個人の歯並びの状態、どのような矯正方法を選択するのかにもより異なってきます。例えば、通常は歯の表面に装着するブラケットですが、目立たないように歯の裏側につけるタイプのものを選択すると、それだけ費用も高額になってきます。

さらに、ブラケットを装着する前に、様々な検査や診断料がかかり、治療中も一定期間を開けてワイヤーの調整をする必要があるため、それにかかる費用や、歯の定期クリーニングにもお金がかかってきます。また、矯正が終わった後であっても、保定期間の定期検診など長期に渡り費用が発生します。お金がかかるものだからこそ、しっかりと自分に合っている矯正歯科医に治療をお願いするようにすることが大切です。

また、確定申告をする際には、医療費控除の手続きをすることを忘れないようにしましょう。医療費控除には矯正歯科に支払った治療費だけではなく、クリニックまでの交通費なども含むことができます。そのため、治療費に関わる領収書はしっかりと保管しておくことはもちろん、毎回の通院時にかかった交通費についても忘れないようにメモをしておくようにしましょう。

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