歯を白くするマニキュアの使い方の注意点

歯そのものの色を白くする処置としてよく知られているホワイトニングは、内部に専用の薬液を浸透させて色素を分解・漂白して白くする仕組みです。

ホワイトニングにはクリニックで受けるオフィスケアと自宅でできるホームケアがありますが、いずれもある程度の時間をかけて白くします。

歯そのものの色を白くする処置なので、金属の詰め物やかぶせ物の治療をしている箇所など人工物の部分はホワイトニング白くすることができません。金属の部分や、それ以外でも急いで白くしたい場合には歯のマニキュアが手軽です。

マニキュアは、ドラッグストアなどでも販売されていて気軽に入手することができます。セラミック樹脂がメインの成分で、価格は2000円から3000円前後と比較的安価で、ひとつ購入すれば何回か使えるのでリーズナブルです。

使い方は爪のおしゃれのように専用の刷毛ブラシで塗布しますが、注意点として表面に汚れが付いているとコート剤が取れやすいので使う前にはできるだけ丁寧に歯磨きをして汚れを取り除いておきます。

さらに唾液の水分があると塗りにくいので、コットンなどで歯茎を押さえて乾燥させておくことも大切です。また刷毛ブラシの使い方として、爪のように重ね塗りをするとムラになりやすいのでできるだけひと塗りで手早く塗ることがコツです。

10秒ほどで乾燥しますので、唾液をコットンなどで押さえながら次々に塗っていきます。

塗り終わってからの注意点としては、硬い食べ物はコートした部分が欠けたり剥がれたりする可能性がありますので控えます。

金属の詰め物やかぶせ物があって口を開けた時に目立つ箇所も、マニキュアで一時的に隠すことができます。金属の治療部分は、見た目の点やアレルギーなどいろいろな観点から白い素材に交換するのが理想といえます。

しかし、結婚式や就職活動、お見合いといった特別な予定に合わせてマニキュアで一時的に白くすることができます。

注意点のひとつに、効果の持続する期間があります。ドラッグストアなどで市販されているマニキュアは自分で塗ることができて手軽ですが、効果が持続する時間は1日程度です。

1日で取れてしまうので、もしも色合いなどがイメージと違う仕上がりになってしまったとしても別の色でやり直すことができますからあまり心配はいりません。

しかし、金属の治療箇所を見えなくしたりその他の箇所を白くしたい特別な用事が数日間にわたるケースでは毎日塗り直しが必要になります。

銀歯を一時的に隠すことができる歯マニキュア

歯科医院で健康保険を使った治療を受けると、奥歯の詰め物やかぶせ物が銀歯の治療になるケースがあります。

銀歯があると、奥歯でも口を開けた時に他人から目立ちやすいことで悩んでいる方が少なくないようです。

歯のホワイトニングは歯そのものの色素を分解して白くする処置で、人工物の詰め物や差し歯の銀歯はホワイトニングでは白くすることができません。

金属を使った治療が気になるというケースでは白い素材を使った治療に交換するのが理想ですが、歯のマニキュアで銀歯の部分を一時的に隠すことが可能です。

歯のマニキュアは、爪と同じように白い色の専用の塗料・ホワイトコートを歯の表面に塗るものです。金属の詰め物やかぶせ物の部分の他、神経がないために変色して色が濃くなった歯などホワイトニングの適用外とされるケースも一時的に白くできるというメリットがあり、歯科医院で施術を受ける他、市販品を使ってセルフでも行うことが可能です。

歯科医院では、虫歯治療などで詰め物の素材としてポピュラーなプラスチック素材のコンポジツトレジンを応用したコート
剤を歯の表面に塗布して特殊な光で固めます。歯科医院のホワイトコートはおよそ1か月間効果が持続し、専門的な施術なので仕上がりもきれいです。

さらに多くの歯科医院では白味が濃いものから透明感のあるものと色のパターンを何種類かそろえているので、好みの色・他の歯と比べた時に違和感の少ないカラーを選べるというメリットもあります。

銀歯を隠す目的で行う場合、歯科医院では下地用のオペークというコート剤を塗ってからコート剤を塗布するので市販の物を使って自分で金属の部分などを隠すのに比べて仕上がりがきれいです。

歯科医院のマニキュアの費用は1本あたり2000円から4000円前後で、施術の所要時間は1本5分程度です。ホワイトコートを途中ではがしたい時には、歯科医院で専用の器具を使いはがしてもらえます。

歯のマニキュアは、カウンセリングで希望を伝えたり写真で仕上がりの確認ができるクリニックを選ぶと安心です。ホワイトコートを塗布する前には歯のクリーニングを行い、接着剤・ホワイトコートの順に塗布して光で固め、艶出しのトップコートで仕上げとなります。

マニキュアをした直後は着色しやすいので、歯科医院では濃い色の飲食物は数日の間は避けるように指示されるのが一般的です。

また硬い食べ物は塗布した面の縁に傷ができる可能性があるので注意する必要があります。傷ができてしまったら、歯科医院で簡単に塗り直しできます。

笑うと見える銀歯を目立たなくしたい場合

奥歯にできた虫歯の治療を行う際に、保険診療内で行える銀歯を利用している方は多いですが銀歯は口を開けて笑うと見えるため、気軽に口を開けることが出来ないと悩んでいる方は少なくありません。

既に奥歯に銀歯で治療を済ませてしまっている方で治療をした状態を目立たなくしたいと思っている方には、セラミックやハイブリッドセラミックを利用して行う差し歯治療がおすすめです。

通常差し歯というと前歯など目立ちやすい部位の歯の根に差し込行う治療方法だとイメージしがちですが、土台となる歯の根を利用して上からかぶせる方法も差し歯と呼ばれているので、奥歯にも適用することが可能です。

ただ奥歯は物を噛んだり噛みしめる際にかかる負荷が60kg程度かかるといわれており、前歯のように審美性だけで治療を行うのではなく負荷にも耐えられる耐久性の高い素材を利用して治療を行う必要があります。

そこで一般的に奥歯に使用する差し歯の素材は大きく分けて二種類あり、セラミックとハイブリッドセラミックを利用して治療を行います。セラミックは残っている歯の色に非常に近い色味をしているので、実際に歯に装着しても自然な仕上がりになりほとんど目立ちません。

また長期間経過しても色味が変色せずにきれいな状態を維持することが出来ますが、セラミックは自費診療なので1本につき費用は7万円から12万円程度かかるといわれています。

次にハイブリッドセラミックは、プラスチックとセラミックを混ぜ合わせた材料なので差し歯を装着した直後は他の歯の色にも馴染みとても自然ですが、時間経過と共に素材が変色したり水分を吸収して劣化しやすい特徴があるため定期検診をきちんと行っていくことが重要になります。

しかしセラミック素材とは異なり保険診療内で行えるので費用を抑えて治療を行いたい方に向いています。

ただ自費診療となってもセラミックの差し歯をおすすめする理由として、セラミックは陶器で作られているので差し歯の周りに汚れが付着しにくくなり、普段のブラッシングやデンタルフロスでお手入れを行えば十分に汚れが落とせるので常に口内を清潔に保つことが出来るようになります。

またセラミック素材は劣化しにくい耐久度の高さが特徴なので、一度治療を行えば差し歯が壊れにくく、歯と差し歯の隙間に虫歯が出来にくいので結果的に口内環境を整えてきれいな歯を維持させることが出来るメリットがあるため、差し歯治療はあえてセラミックを利用する方が増えています。

ダイレクトボンディングのメリットとデメリット

ダイレクトボンディングは歯科治療方法の一つで、歯科用合成樹脂であるレジンを、歯科用接着剤で直接歯の表面に積み重ねていくというものです。

同じようにレジンを使う治療には、歯の欠けた部分や虫歯後にレジンを詰めるコンポジットレジン充填法というものがありますが、両者は違うものです。

充填法は患部にレジンを充填することで穴や隙間を塞ぎ、歯の機能を回復させることを目的とします。ダイレクトボンディングは歯の表面にレジンを積み上げていくイメージで行われ、仕上がりの美しさにも重きを置いた治療方法です。

ダイレクトボンディングは歯に直接レジンを積み重ねていく治療方法なので、被せ物をするときのように健康な歯を削らなくてもいいというメリットがあります。

見た目を良くする場合はもちろんですが、一般的な虫歯治療の場合も削る箇所を最小限にすることが可能です。被せ物ではないので型を取る必要もなく、治療に必要な期間も短く済ませることができます。

ダイレクトボンディングは保険適用外の治療ですが、それだけに使えるレジンに制限がありません。高品質でさまざまな色調のレジンを積み重ねることで、細かい色の違いを出すことができるのも大きなメリットとなっています。これによって自然の歯に近い見た目を再現することができるからです。

いろいろなメリットがある反面、いくつかデメリットも存在します。

まず出来上がりが歯科医の腕に左右されるというデメリットがあります。他の歯科治療にも言えることですが、ダイレクトボンディングは歯の形作りや色選びが非常に重要になって来るため、歯科医のセンスや経験が出来上がりに大きな影響を与えます。

綺麗な見た目を手に入れるためにも、治療実績がある歯科医院を選ぶ必要があると言えるでしょう。

レジンはその性質上、歯科治療で用いられるセラミックや金属と言った素材に耐久性で劣ります。保険治療で使うものよりは硬いのですが過信はできません。一度治療を受ければそれで全て終了する訳ではなく、経年劣化などで破損した場合は修復する必要が生じます。

保険適用外なので使えるレジンに制限はないものの、費用の面から見れば負担が大きくなるため、これもデメリットと言えるでしょう。

見た目を良くするための治療であるため、歯1本あたり1~5万円がかかります。ただ同じく保険適用外であるセラミッククラウンと比べると安価なため、費用と見た目を考えた上で選択するといいでしょう。

ドラッグストアで市販されている歯マニキュア

あなたは自分の口元に自信がありますか?

口元、歯が与える影響は、第一印象にも大きく影響します。

素敵な人だなと思っても笑顔になった時に、歯が着色汚れで黄ばんでいたり、煙草のヤニで汚れてるのを見たら、残念な気持ちになってしまいます。

汚れているのなら、ブラッシングをこまめにする、洗口液を持ち歩くなど白くする努力をすれば良いのですが、ヤニなどの汚れは一度付着してしまうと簡単には落ちません。

そこで通院してホワイトニングをするとしても時間とお金がかかります。

歯のホワイトニングというのは自由診療ですので、その料金は各歯科医院が自由に決める事が出来るため、そこそこで差があります。

通院して施術してもらうホワイトニングをオフィスホワイトニングと言いますが、その相場はだいたいホワイトニング専門ではない所で30000円くらいとなり、ホワイトニング専門の所だと5000円くらいから始められる、少し安い料金設定になっている事が多いです。

ですが、さすがに安いといっても5000円以上です。一ヶ月に一回でも回数を重ねると金額はどんどん高額になっていきます。

そこで、オフィスホワイトニングではなくドラッグストアなどで市販されている物を使ってホワイトニングをするという方法もあります。

ドラッグストアなどで市販されているホワイトニングが出来るものはジェルタイプ、液体タイプ、歯のマニキュアタイプなど色々な種類があります。

値段も3000円から高くても10000円近くが相場となっています。

コストパフォーマンスという点から考えても、ドラッグストアで市販のホワイトニング用品を購入するというのは、オフィスホワイトニングよりはやはりお得です。

しかし、市販のホワイトニング用品を使う際に気をつけなくてはいけないのが、使い方に対して自分で責任を持たなければいけないという事です。

例えば、使用頻度は一週間に一回と注意書きが書かれてていても、早く白くなりたいと一週間に二回使ってしまう、毎晩使わなくてもいい物を毎晩使ってしまうなど使用上の注意を守らない事でトラブルが起こっても、全て自己責任です。

市販されていマニキュアやジェルなどのホワイトニング用品は、オフィスホワイトニングで使われている薬剤よりも弱い薬剤です。ですので、すぐに目に見えての効果があると思わず、必ず使用上の注意、用法を守って使用を続け少しずつホワイトニングをしていく事が大切です。

奥歯の銀歯が目立つ悩みで知っておきたいこと

奥歯は前歯から4番目以降の歯です。

前歯よりは内側にありますが、口を開けたときに他人から目立つことが多い歯です。奥歯に銀歯の治療があって、口を開けたときに気になるという悩みで審美歯科に相談に来る方が急増しています。

日本は健康保険制度がいきわたっている国で、歯科医院でも保険治療なら低負担で受けることができます。

しかし保険治療には制約があって、健康と機能の回復を目的とした歯科治療が保険の適用になります。

このことは、見た目の美しさや快適さを求める治療は保険適用外になるということです。

保険が適用されない治療は自費治療といい、全額を患者さんが負担します。高額であっても、自費治療を選んで周りの歯と比べても違和感のない素材を使った治療を希望する人が増えています。その中に、以前に受けた保険治療の銀歯を見た目のきれいな詰め物やかぶせ物に替えたいという方が大勢います。

審美歯科では、いろいろな素材を使って見た目が美しい治療をしています。自費治療で高額になるケースも多い審美治療なので、素材の特徴やメリットをよく知り理解した上で受診することが納得のいく治療につながるはずです。

セラミックは、陶器の材料にも使われる素材です。自然な透明感があって天然の歯に近い色調が再現でき、口を開けたときに目立つ部分に適した素材です。陶器素材で金属フリーなので金属アレルギーの人も安心ですし、金属が原因の歯茎の黒ずみのリスクも抑えられます。セラミックの費用は、1本あたり7万円から12万円が相場です。

セラミックに人工ダイヤを混ぜたセラミックジルコニアは、セラミックよりもさらに強度があり奥歯にも適した素材です。口を開けたときに目立つ銀歯の交換でもよく使われていて、1本あたり7万円から15万円ほどが相場になっています。

口を開けたときに目立つ奥歯は、以前の健康保険制度では銀歯治療の対象とされていた箇所です。現在は制度が改訂されていて、奥歯でも条件付きで白い素材の治療が健康保険の適用で受けられるように変わっています。

健康保険が適用になるのは、ハイブリッドセラミックのクラウンつまり差し歯です。ハイブリッドセラミックというのはセラミックに歯科用プラスチックのコンポジットレジンを混ぜた素材で、セラミックの美しさとレジンの柔軟性を兼ね備えています。

ハイブリッドセラミッククラウンが健康保険適用になるのは、前から4、5番目の小臼歯でコンピュータ制御でクラウンを作るケースと6番目以降の大臼歯で金属アレルギーの診断書があるケースです。条件に合致すれば、目立つ銀歯を健康保険適用の低負担で交換することができます。

奥歯と前歯に効果的なダイレクトボンディングの費用

昔は虫歯になるとアマルガムという黒い詰め物であったり、銀歯の治療をするクリニックがとても多かったです。

なので実際にアマルガムや銀歯の治療を受けたことがある人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。アマルガムと銀歯には金属製の素材が使用されています。

長い間口の中に金属製の素材が入ったままになっていると、金属アレルギーの症状が出てくるようになるかもしれません。

またすでに金属アレルギーに悩まされている人にとっては危険なので、まだ詰め物がある場合はすぐにでも取り除いたほうがいいでしょう。

近年はさまざまなタイプの治療が受けられますが、とりわけ奥歯と前歯の治療でおすすめしたいのはダイレクトボンディングです。

ダイレクトボンディングというのはセラミックとプラスチックを混ぜ合わせて作られたハイブリッドセラミックの素材を使用して、口の中で詰め物を作っていくという画期的な治療方法になります。

虫歯による詰め物の治療をする時は、健康的な部分まで削らないといけませんがこちらの方法ですと削る範囲がとても狭いので安心です。

しかも部分的な詰め物をするための型取りをする必要もなく、たった一日で治療を完了させることが可能となっています。これほどスピーディーに終わる詰め物の治療はそう多くありません。

費用に関してはクリニックによって異なりますが、小さい詰め物でしたら10,000円ぐらいの価格で治療をすることができます。保険が適用されないセラミックの治療などに比べると、費用の負担額もかなり少ないです。

歯の治療にあまりお金をかけることができない人であっても、ダイレクトボンディングなら安心して受けることができるでしょう。

詰め物の治療をすると、色ムラになってしまうのが難点でしたがダイレクトボンディングは周りの歯の色に合わせて白さを調整してもらうことができます。

ただし審美歯科医の技術力が低いクリニックで治療をしてしまうと、色ムラが目立つようになる可能性も否定できませんので技術力が高い審美歯科医が在籍しているクリニックに通うようにしましょう。

詰め物や差し歯などの治療というのは審美歯科医の技術力によって仕上がりが左右されますので、口コミで評判の良いクリニックを探すことをお勧めいたします。

ダイレクトボンディングにはセラミックが使用されているので、変色しにくいところもメリットです。万が一割れてしまったり欠けてしまってもすぐに修理してもらえるので是非受けてみて下さい。

歯医者さんのマニキュアで黒くなった銀歯を白くする費用

きちんと歯磨きをしていても、歯の着色汚れや黄ばみや黒ずみが目立つようになることがあります。

その場合は歯医者さんでホワイトニングをしてもらうと白くすることができますが、黒く変色してしまった銀歯には効果を得ることができません。

銀歯だけではなく神経がない歯や差し歯もホワイトニングの効果はありませんから、普通の歯と同じような方法で白くすることは不可能です。

銀歯からセラミックの差し歯にすると、変色することなくずっと白さを保つことができるようになります。しかしセラミックの治療は基本的に保険が適用されません。

そうなると一本につき7万円から12万円ほどの費用がかかってしまって、人によっては負担が大きくなるでしょう。

もっと費用の負担が少ない方法で白くしたい時には、歯医者さんでマニキュアをしてもらうのが一番良い方法です。

銀歯ですと金属の素材が使われていますから、ご自身で歯のマニキュアを塗って白くするのは少し難しいかもしれません。

前歯でしたら市販の歯のマニキュアを使用することで、簡単に白くすることが出来てしまいます。

ところが奥歯に塗る時には歯茎や唇に付着したり、色ムラが出来やすくなってしまうのでやはり歯医者さんに塗ってもらったほうが良いでしょう。

値段は歯医者さんによって違いますが、3,000円から8,000円ぐらいで受けられるところが多いので費用の負担額も少ないです。高い場所でも10,000円程度で済みますし、定期的に塗り直してもらうと歯の状態をキープすることができます。

施術の流れですが、最初に色味を調整するためにカウンセリングをします。

調整したら歯の汚れをしっかり取り除いて、ベースコートを塗ります。その上からマニキュアを塗って、一度光を照射しながら乾かします。

この時点で周りの歯の色と調和するほど綺麗に仕上がっているはずです。

最後にトップコートを塗ってツヤを出したら、また光を照射して乾かします。

たったこれだけの施術ですので、忙しい方でも気軽にクリニックに通うことがでしょう。

銀歯は時間が経過するとどんどん黒くなってきますから、マニキュアを少し塗っただけではあまり白くなりません。歯医者さんなら丁寧に色を調整しながら塗ってくれますので、確実に白くなりますし悩みも解消されます。

強力なので2ヶ月から3ヶ月は白さを保つことが可能となっています。ホワイトニングで白くできない部分の治療に最適なので、試してみて下さい。

保険適用で費用が安くなる?レジン配合のハイブリッドセラミック

日本では健康保険制度が充実しているので、歯科医院で治療を受けるときも健康保険証を提示すれば費用は低負担です。

しかし、康保険制度で受けられる歯科治療にはさまざまな制約があります。

というのは、健康保険の制度上では歯科治療の目的を健康回復・機能回復としているためです。

この位置づけによって、見た目の美しい治療・他の歯と色合いを比較した時に違和感がない治療など審美性の高い治療を希望すると健康保険が適用されないケースが出てきます。

健康保険適用外の治療は、自費治療といって費用の全額を患者さんが負担するため一般に高額です。それでも、最近では見た目のきれいな治療を自費治療で希望する方が増えています。

奥歯でも、口を開けた時に目立つ歯に以前に受けた金属の治療を白い物に交換したいといった方も急増しています。

審美歯科では、いろいろな種類の審美性に優れた素材を使って治療をしています。審美素材のひとつに、ハイブリッドセラミックがあります。

この素材は、セラミックとコンポジットレジンという歯科治療用のプラスチック素材を混ぜ合わせたものです。ふたつの素材を混合しているので、それぞれの素材のメリットを併せ持っているのがこの素材の特徴です。

コンポジットレジンは柔軟性があって歯の形に沿いやすく、費用も比較的安価です。

ハイブリッドはセラミックよりも安価でコンポジットレジンよりも強度が高く、天然の歯に近い透明感や違和感の少ない自然な色調のグラデーションも再現できるのでインレーの詰め物やクラウンのかぶせ物として奥歯の治療にも用いられます。

奥歯は前歯から数えて4番目よりも後ろの歯で、小臼歯と大臼歯があります。小臼歯は前歯から4番目と5番目、大臼歯は6番目からその後ろの親知らずまでの3本です。

審美歯科の治療では健康保険が適用されず自費となることが多いのですが、ハイブリッドセラミックを使った審美治療については、健康保険制度の改訂によって健康保険適用となるケースがあります。

前歯から4、5番目の小臼歯については、コンビューター制御のもとに作成されるハイブリッドクラウン治療では保険適用となります。

また大臼歯では、歯科で治療に使う金属素材に対してアレルギーがあり診断書が提出された症例では同じくハイブリッドクラウンの治療が健康保険適用となります。

これらは、制度改定前の健康保険では金属を使った治療の対象だった歯です。今では、条件に合えば保険適用となり、費用を抑えた審美治療が受けられるように変わっています。

前歯のダイレクトボンディングの治療費用

白く輝く美しい歯は、その人をさわやかな人に見せる効果が期待できます。

反対に美しいとはいえない歯の場合、それだけで周囲に清潔感がない人という印象を与えてしまう可能性があります。

特に笑った時に最も目立つ前歯が、虫歯で変色してしまっていたり、先端が欠けてしまっていたりすると、周囲に対して良い印象を与えることができない恐れがあるといっても過言ではありません。

歯の治療をしたいと考えながらも、歯科クリニックへ行くことが怖くて行動を起こすことができない人もいるかもしれませんが、歯にコンプレックスを感じてしまっている場合は、そのまま放置していても良くなることはなく、むしろ問題が大きくなってしまうことも考えられるため、すぐにクリニックで相談することが重要といえます。

前歯の見た目に悩みを抱えている場合、見た目を改善させる治療方法としてダイレクトボンディングが挙げられます。

ダイレクトボンディングとは、まるで天然の歯のような色や透明感を持つプラスチック素材を、前歯の表面に貼り付ける治療方法のことです。

一見すると天然の歯と区別することができないような質の高い色と透明感を持っているため、金属のように不自然に目立ってしまうことがなく、自信を持って笑顔を作ることができ、前歯を見せて笑うことができます。

審美性が高く、白く輝く歯を手に入れることができるという大きなメリットがあります。

また、ダイレクトボンディングは歯の表面に貼り付けるため、歯を削る量が少量となり歯への負担が少ないというメリットもあります。

しかし、保険が適用されない治療方法のため、治療費用が高額になってしまうというデメリットがあることも事実です。

虫歯治療などとは異なり、歯を白く見せるという審美目的の治療のため、保険が適用されない自費診療となってしまうものの、セラミック製の差し歯やインプラントといった他の治療方法と比較すると、ダイレクトボンディングの費用は安いといえます。

費用の詳細はクリニックによって差が生じますが、前歯1本で10000~50000円が相場といわれています。

他の治療方法でも同様ですが、ダイレクトボンディングには定期的なメンテナンスが必要となり、メンテナンス費用の相場は1回で5000円程度となっています。

一度治療をしてそれで終わりということではなく、治療の効果を長続きさせるためにも定期的なメンテナンスは必要不可欠となっています。